【札幌市】札幌駅、JRタワーが感染症対策のため11月21日~27日まで短縮営業となります
札幌市中央区、JR札幌駅直結の大型商業施設「JRタワー」が、2020年11月21日(土)~11月27日(金)まで、感染防止対策のため、オープンを1時間遅らせて11時開店とする営業時間の短縮を行います。
→ JRタワーの営業短縮について(プレスリリース)
JRタワー各モールの営業時間は下記をご参照ください。
三連休を含め、北海道や札幌市では11月17日~27日までの間、集中対策期間とし感染リスクを避けられない場合は、不要不急の外出や札幌市外への往来を控えるよう呼び掛けています。
【集中対策期間】
11月27日(金)まで(特に3連休)は、3つの感染リスクを避けられない場合、
札幌市内の不要不急の外出、
札幌市との不要不急の往来を控えてください。
新型コロナウイルスを徹底して抑え込み、命と健康を守るため、道内すべての皆さまのご協力をお願いします。 pic.twitter.com/3WobRvIgOj— 北海道 (@PrefHokkaido) November 20, 2020
17日から集中対策期間がはじまり、朝などは札幌駅周辺も人通りが少ないようですが、日中は買い物客などで、やや混みあう時間もあるようです。
朝9時半の札幌駅。こんなに閑散としてる札駅は普段狙っても撮れない。今週1週間で、明らかに人手が減った。 pic.twitter.com/iXNyMCxcvF
— ベこ。 (@shinspotch) November 20, 2020
夜の街関連でクラスターが発生したり、時短営業を余儀なくされているススキノに関しては、かなり閑散としている様子です。
ススキノに人がいない分、琴似や北24条など地元の繁華街に人が流れることを期待しているお店や、不安に思う人もいるようですが、琴似も北24条の飲み屋街も人の往来も少なく、飲食店もお客さんが少ないそうです。
外食も、食事中以外はマスクをするようにお店側も呼びかけていたり、長時間の滞在を制限しているところも多く、家族や友人と会話をしながら食事を楽しむには、北海道弁でいう「あずましくない」状態です。
せっかくの連休ではありますが、なるべく外出を控え、おうちでゆっくりしたり、冬支度をしたりして過ごすのが一番かもしれませんね。
家族団らんなどの食事も外食を控えるならウーバーイーツなどのフードデリバリーを利用してみるのも手ですね。