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連休＋お盆で9連休・10連休、明日からお盆休み中という方も多いと思います。
また、お子さんたちも新型コロナウイルスの影響で短い夏休みがスタートしました。

せっかくの夏休み、今年は新型コロナの影響で帰省はできないけど、道内旅行やキャンプ、ドライブなどに行こうかという方も多いと思います。

お休みの間は、会社・店舗などの戸締り・空き巣対策を、お出かけの際には車上荒らしにもご注意くださいと北海道警察がTwitterで呼びかけています。

【連休中の盗難被害にご注意ください！】連休中は不在家屋や会社事務所における盗難、観光地や商業施設等で車上荒しが発生するおそれがあります。不在時は戸締りをしっかりと行い、補助錠やセンサーライトを活用するとともに、車内には荷物を積んだままにしないよう注意してください。#北海道警察 pic.twitter.com/cMCbFqvkFp

— 北海道警察防犯情報発信室 (@HP_seian) August 7, 2020

商業施設などの駐車場でも、貴重品は車内に置きっぱなしにしないようにしましょう。

また、今年は「夏が来るのか？」と思うほど涼しい夏のスタートでしたが、さすがに8月に入り、暑い日や寝苦しい夜になることも多くなりました。
暑いので窓を開けっぱなしで寝たいところですが、就寝時の戸締りにも充分にお気を付けください。

【就寝中の泥棒にご注意ください！】蒸し暑い日が続いていますが、就寝中も窓を開けたままにしていると泥棒などに入られるおそれがありますので、戸締まりをしっかりと行い、補助錠やセンサーライトなどの防犯機器を活用して被害防止に努めましょう。#北海道警察 pic.twitter.com/fM3ifLSmsI

— 北海道警察防犯情報発信室 (@HP_seian) August 11, 2020

札幌や北海道は、おおらかな方が多く治安も良いことから、地域によっては玄関の施錠なんてしたことが無いというお宅も昔はありましたが、さすがに今は玄関は施錠しますよね。

でも、暑いのでちょっと窓を開けて寝ようとか、外出時にうっかり窓を少し開けたまま出かけてしまったという方は多いのではないでしょうか？

東京など本州では、防犯対策のため、夕方以降はシャッター式の雨戸を閉めたり、どんなに小さな窓でも侵入対策の柵が付いています。

空き巣に入られる場合は、トイレや浴室などの小さな窓でも、隣家との隙間で人目につかない場所だったり、エアコンの室外機、プロパンガスのタンクなどを足場に簡単に侵入されてしまうこともあります。

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窓を開けて換気をしておきたい場所や、窓を開けて寝たいという場合は、ホームセンター等で売っている補助鍵も併用したりして防犯対策をしましょう。

女性の一人暮らしを狙った侵入・空き巣被害もあるということなので、涼しく寝たいのは山々ですが、扇風機のタイマー機能を利用したりなど、防犯のためには窓を閉めて施錠をして寝る、出かけるなど、充分にお気を付けください。

ステイホーム、おうち時間という夏休みの方も、お出かけの方も、戸締り・防犯対策をして、楽しい夏休み・お盆休みをお過ごしください。

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