【札幌市西区手稲区】今週末も札幌市民の皆さんは「とにかく、家にいる!」
2020年5月15日、政府の緊急事態宣言が39県で解除されましたが、北海道は残念ながら引き続き「特定警戒都道府県」に指定されています。
北海道の鈴木直道 知事は、緊急事態措置の見直しや休業要請などの見直し、新たな支援金の創設などを決めたとともに、今週末も、引き続き、札幌市民は「とにかく、家にいる」、道内の他の地域から「札幌に行かない」よう、記者会見とTwitterで呼びかけました。
国の持続化給付金や雇用調整助成金の相談窓口が混雑している状況を踏まえ、昨日、本庁及び各振興局にサポート窓口を開設。
申請に必要な書類や制度に係る疑問等に道職員がアドバイスさせていただきます。是非ご活用下さい。
https://t.co/PmHk6jHadp
(続)— 鈴木直道(北海道知事) (@suzukinaomichi) May 15, 2020
皆様へのお願いです。
患者さんやそのご家族、医療従事者の方々などに対するいわれのない差別や偏見は、決してあってはならないことです。
このような不当な扱いや嫌がらせが行われないよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
https://t.co/eMCQ5KcRSZ
(続)— 鈴木直道(北海道知事) (@suzukinaomichi) May 15, 2020
私と札幌市長、北海道市長会長、北海道町村会長の連名で3度目となる「緊急メッセージ」を発出しました。
道民の皆様には大変なご不便をおかけしますが、外出の自粛や札幌市との往来の自粛等に引き続きご協力をお願いいたします。 pic.twitter.com/CupuihDvzm— 鈴木直道(北海道知事) (@suzukinaomichi) May 15, 2020
少しずつ一日の新型コロナウイルス感染者数は減っていますが、まだまだ油断できる状況ではありません。
今私たちがあともう少し辛抱することで、日々戦ってくださっている医療従事者の方々にこれ以上の負担を軽減する事につながります。
そしていつまでも外出自粛・営業自粛などの緊急事態措置が続いてしまう事態を回避することができるのです。
お天気が良い日は外で過ごすのが気持ちの良い季節になってきました。
八重桜やライラックなどの花が綺麗な季節で、公園などに行きたい気分になってしまいますね。
ゴールデンウィーク中には、豊平川の河川敷にバーベキューをする人が集まって「密」になっていると、全国のニュースとなり、札幌市民、道内外から注目される事態となりました。
一番外で遊びたい、子どもたちが休校や休園で外出もせずに、家で我慢しています。
週末は、大人も子供も一緒に、おうち時間を楽しめる工夫をしながら、STAY HOME!頑張りましょう!