【札幌市西区】江戸時代から続くお餅屋さん。行列に並んででも食べたい絶品のお餅がありました。
西区西野にある、安政5年(1858年)創業、休日には朝から行列のできるお餅屋さん「雷除志ん古 札幌西野店」へ行ってきました。
杵つき・手返しという昔ながらの製法でつくる、もち米100%のつきたてのお餅を楽しむことができます! 看板商品の大福が種類豊富にあるほか、すあまやのし餅、お赤飯などもありました。
今回は、草大福(こしあん)といちご大福(こしあん)を購入! 豆大福、草大福、ごま大福、くるみ大福は粒あんとこしあんを選ぶことができます。
草大福はコシが強くよもぎの香りが強いお餅です。中には塩気がきいた上品で飽きのこない甘さの自家製のあんがたっぷり詰まっています。
いちご大福は甘酸っぱくジューシーないちごと上品な甘さの自家製のあんがよく合っていて、美味しかったです!
こちらのお餅は無添加のため時間とともに固くなってしまうので、購入後は早めにいただくのがオススメです。すぐに食べられない場合は冷凍保存も可能! 自然解凍後、オーブントースター等で焼くと美味しく食べることができますよ。
「雷除志ん古 札幌西野店」は串団子も美味しくて有名です! うるち米100%のお団子は固くなりやすいので暖かい時期のみの販売になるそうです。例年5月頃から販売される商品なので、暖かくなったら串団子も食べてみたいですね!
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