手稲区のお隣、小樽市の住吉神社で、2021年7月の花手水が開催されています。

こちらの、夏らしい「ひまわり」の花手水は、7月3日～13日までの実施予定です。
13日以降も、10日おきくらいに花が入れ替えれ、8月まで5回開催されるとのことです。

6月19日～29日までは、爽やかな青い花を中心とした花手水が開催されていました。

住吉神社の花手水は、小樽市内の生花店「小樽フラワー」の奉納によるものです。
お花の入れ替えなど、最新の住吉神社、花手水の実施状況は、小樽フラワーのフェイスブック、インスタグラムからご確認のうえ、お出かけになるのが、おすすめです。
→ 小樽フラワーfacebook
→ 小樽フラワーInstagram

住吉神社は、国道5号線から、山側に登ったところに鎮座する小樽市内では一番大きな神社です。

鳥居から境内までは、かなり登りますが、車の場合、駐車場は坂を上った上で、手水舎の近くにありますので、お年寄りや体力に自信のない方でも大丈夫ですよ。

手水で手を清めたら、お参りしましょう。

今回は「そうだ小樽に行こう。」という柄杓がありましたが、感染症対策のため柄杓には口をつけない、口は清めない、柄杓は利用しない等、簡易的な形でも作法は問題ありません。

住吉神社では、花手水限定御朱印も配布されています。
御朱印めぐりをされている方は要チェックですね。

 

 

 

 

 

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花手水限定御朱印は、ガーベラ・胡蝶蘭・ひまわりの3種類あり、無くなり次第終了です。
詳しくは住吉神社のホームページでご確認ください。
→ 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

住吉神社では、7月9日～16日は本来であれば、盛大に行われる例大祭（お祭り）でしたが、新型コロナウイルスの影響でお祭りは縮小されます。
期間中は花手水や手水舎横の赤い鳥居ライトアップ、お神輿の展示が行われるとのことです。

住吉神社の場所はこちら

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