【札幌市西区手稲区】手稲山に初冠雪。今秋一番の冷え込み

手稲山 初冠雪

写真は昨年2019年11月6日に初冠雪した際の手稲山

2020年10月15日、ぐっと冷え込みを感じられる朝「布団から出るのが辛い!」という方も多かったのではないでしょうか?
そんな15日朝、手稲山では初冠雪が記録されました。

筆者もお昼のニュースで知ったので、すぐに手稲山を見ましたが、わかりませんでしたので溶けてしまったのかもしれませんね。
ニュースによると、山頂付近のテレビの電波塔付近に雪が積もったようです。

「もう初冠雪!?早い!」と思われた方が多いと思います。
昨年は、11月6日に初冠雪でしたので、昨年よりも22日早いですが、平年では1日早いだけだそうです。

あっという間に、冬の気配ですね。
筆者は、先週、発寒駅近くで雪虫を見かけたので、やはり「雪虫を見たら初雪が近い」の道民あるあるは本当ですね。

北海道の上空にこの秋一番の寒気が入ったことで急激に冷え込み、手稲山の初冠雪となったようですが、この寒気の影響で大気の状態が不安定となっており、岩見沢などでは「あられ」も降ったそうです。
車でお出かけの方は、お天気の変化にご注意ください。

また、これから日増しに朝晩の冷え込みが厳しくなります。
通勤通学で朝早く、夜遅い方は暖かいアウターやマフラー・ストールなどをお忘れなく。
就寝時も暖かいお布団や毛布の用意が必要ですね。

初冠雪が観測された手稲山の場所はこちら

2020/10/15 16:50 2020/10/15 16:50
なな

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