【札幌市西区】二十四軒の公園でカラスの死骸が多数見つかる
2020年9月1日朝、西区二十四軒の公園でカラスの死骸が多数見つかり、警察が駆けつける騒ぎがありました。
カラスの死骸が見つかったのは、二十四軒すずらん公園です。
9月1日午前6時ごろ、近所に住む女性から「カラスが死んでいる」と警察に通報があり、警察官が駆け付けたところ、10羽のカラスが衰弱してみつかり、そのうち5羽が死んでいたということです。
専門家によると、生ごみを食べたことによる食中毒=腸炎ではないかということです。
北海道でも死んでいた3羽を鳥インフルエンザの簡易検査にまわしたところ陰性だったということです。
通勤通学時間に、公園に警察が来たり規制線が張られていたということで、近所の方は何事かと驚かれたと思いますが、事件性や鳥インフルエンザなどの感染症の心配はなさそうです。
ゴミは決められた時間に捨て、カラスが荒らさないように町内会が用意したカラス避けネットをきちんとかけるなど、正しく捨てるようにしましょう。
カラスの死骸が見つかった公園はこのあたり