北24条通り、八軒4条東5丁目、押ボタン式信号の前の「cafe まろん」が、いつの間にか看板が無くなっており、どうやら閉店した模様です。

春先までは、「占いCafe」の看板が出ていました。

cafeまろんさんにフライヤー設置ご協力して頂きましたありがとうございます?

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— 北海道リライズムーブメント (@hokkaidorerise) March 11, 2020

オープン当初は「絵本があるカフェ」として、お子さん連れや絵本を読みながらゆっくりとで癒されたい方向けのカフェという感じでしたが、近年は占いやライブ、手作り系のワークショップなどのイベントを開催したり、常連さんが集う店という雰囲気でした。

オープンした頃、2010年のGoogleストリートビューではこんな感じでした。

たった10年前なのに、今とは街並みが全然違いますね。
地元の方は「懐かしい！」と思われるのではないでしょうか？
（北24条通りを挟んで向かいのクリーニング店やダリア園もなくなってしまいましたね）

お隣にあった「べじふる屋」という八百屋さんも少し前から看板が無くなり閉店したようです。
（べじふる屋の前は、中古ビデオ販売店がありました）

冒頭の写真の小道を挟んで左隣、フェンスに囲まれ、プレハブの建築小屋があるところは、以前は第３団地というアパートが並んでいました。

アパート群が取り壊されてから、ここ10年更地のままで、そのうちフェンスに囲まれて「売地」の看板が出ていましたが、現在ここの場所には病院が建設中がはじまっています。
かなり広い土地でしたので大きな病院になるのでしょうか。

フェンスには「八軒新病院　建築中」の看板が出ており、医療法人社団静和会と書かれていましたので、地下鉄琴似駅の「静和記念病院」や「平和病院・平和リハビリテーション病院」の系列の新しい病院が建つようです。

また新しいお店が入ってオープンしたり、大きな病院が建つと街並みがガラリと変わりそうですね

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