【札幌市西区】俳優・三浦春馬さん死去、西区民にも悲しみ広がる～西区でロケ、映画「こんな夜更けにバナナかよ」出演

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2020年7月18日、俳優の三浦春馬さん（30歳）が、亡くなられました。
突然の訃報に、札幌市西区民からも、驚きと悲しみの声が広がっています。

三浦さんは、札幌市西区で撮影された、2018年に公開された映画「こんな夜更けにバナナかよ」に出演していました。
「こんな夜更けにバナナかよ」は、札幌市西区山の手に実際に在住していた鹿野靖明さんを、大泉洋さんが演じ、ヒロインに高畑充希さん、ボランティアの医学生役を三浦春馬さんが演じました。

?オール北海道ロケかよ?

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映画はオール北海道ロケで撮影され、鹿野さんが実際に住まれていた山の手団地や、通院・入院先だった勤医協札幌西区病院、パーティー会場にホテルヤマチなど、札幌のロケの大半が西区で撮影されました。

間近で偶然、撮影を見られた、エキストラに参加したという方も、札幌市民、西区民には多くいらっしゃいました。

まだ30歳という若さで、これからも活躍が期待されていただけに、西区民をはじめ日本中がショックと悲しみに包まれました。

心よりご冥福をお祈りいたします。