【札幌市西区手稲区】今さら聞けない!?アマビエって何?コロナ禍?コロナうず?

アマビエ 新型コロナ

厚生労働省より

ニュース報道や新聞などを見ていると、新型コロナウイルス感染関連で色々知らない言葉が出てきますね。

「リンク」(感染源)や「クラスター」(小規模な患者の集団)、「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)「ソーシャルディスタンシング」(社会的距離の保持)は、だいぶ定着してきて、みんなが解る言葉になってきましたね。

ここにきて気になるのが「アマビエ」、「コロナ禍」。
みなさん、何のことかわかりますか?

アマビエは、疫病から人を守る妖怪だそうです。

江戸時代に肥後(熊本県)の海に現れた化け物で、もし疫病が流行ったら自分を写したもの(絵)をみんなに配るようにと告げていなくなったということです。
ゲゲゲの鬼太郎にも登場したことがあり、妖怪好きの人には有名なんだそうですよ。
皆さんは、ご存知でしたか?

新型コロナの早期収束を願って、広まっているということなんですね!

そして、「コロナ禍」。
皆さんは初めて見た時に読めましたか?
読めないと、スマホの変換候補などにも出てきませんよね。

正解は「コロナか」。
禍という字は、「わざわい」とも読み=災い と同じ意味です。

「鍋みたいな字」
「ころなうず??」
なんて読むんだろう?と気になっていた方も多いのではないでしょうか?

アマビエを見て、疫病退散を願い、みんなでコロナ禍を乗り切りましょう!

なな

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