【札幌市西区手稲区】今さら聞けない!?アマビエって何?コロナ禍?コロナうず?
ニュース報道や新聞などを見ていると、新型コロナウイルス感染関連で色々知らない言葉が出てきますね。
「リンク」(感染源)や「クラスター」(小規模な患者の集団)、「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)「ソーシャルディスタンシング」(社会的距離の保持)は、だいぶ定着してきて、みんなが解る言葉になってきましたね。
ここにきて気になるのが「アマビエ」、「コロナ禍」。
みなさん、何のことかわかりますか?
【STOP!感染拡大】
自分のため、みんなのため、大切な人のため。私たち一人ひとりが、できることをしっかりやっていく。それが私たちの未来を作ります。国民の皆さま、引き続き、不要不急の外出や3密を避ける行動へのご協力をお願いします。#新型コロナウイルス #アマビエhttps://t.co/t0K2xwpGBn pic.twitter.com/FYOuKO4i6m— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 9, 2020
アマビエは、疫病から人を守る妖怪だそうです。
鬼太郎と行く妖怪道五十三次の本の中にアマビエ様がいたけど、他の妖怪とは違って、体の周りに光纏っててちょっと盛ってる感じがある pic.twitter.com/QOJPi6pxyv
— tokuko@乙画廊 (@sko_tokunaga) April 19, 2020
江戸時代に肥後(熊本県)の海に現れた化け物で、もし疫病が流行ったら自分を写したもの(絵)をみんなに配るようにと告げていなくなったということです。
ゲゲゲの鬼太郎にも登場したことがあり、妖怪好きの人には有名なんだそうですよ。
皆さんは、ご存知でしたか?
プラネタリウムでアマビエ座を撮影しました。
春の夜空で輝くアマビエ座、皆さんも探してみてくださいね(架空の星座ですよ!)。コロナウイルスの早期収束を願っています。
ちなみに、本当は何の星座なのかわかりますか?答えはまた明日!#エア科学館 #アマビエチャレンジ #アマビエ pic.twitter.com/277bnbwVsa— 札幌市青少年科学館・札幌市天文台 (@SapporoSC) April 17, 2020
新型コロナの早期収束を願って、広まっているということなんですね!
そして、「コロナ禍」。
皆さんは初めて見た時に読めましたか?
読めないと、スマホの変換候補などにも出てきませんよね。
○ コロナ禍
× コロナ鍋
× コロナ過
× コロナ渦
最近、よく出てくる漢字で、読み方わからんかった…
皆さんは、わかってました???
— ぽんた@( ˘ω˘ ) スヤァ… (@ponta_uma) April 22, 2020
妹よ、『コロナ禍』の読み方は、
「ころな"か"」だからな!!!間違ってもコロナ渦(うず)とかいうなよ!!
それからコロナ鍋(なべ)は論外。コロナ鍋はだめだろ!!
わかったな妹よ。コロナ鍋てwwwwwwwwww
— あかパンダ★ドクターマーチンの人 (@akapandablog) April 22, 2020
「コロナ禍 読み方」
・コロナなべ
・コロナうず
・コロナか←これが正解コロナによるわざわい、災難という意味
— なるはやちゃん【公式】VTuber × キャリアアドバイザー? (@NarumiHayase) April 6, 2020
正解は「コロナか」。
禍という字は、「わざわい」とも読み=災い と同じ意味です。
「鍋みたいな字」
「ころなうず??」
なんて読むんだろう?と気になっていた方も多いのではないでしょうか?
アマビエを見て、疫病退散を願い、みんなでコロナ禍を乗り切りましょう!