【札幌市西区手稲区】我らがソウルフード「焼きそば弁当」が、台風直前品薄の都内スーパーで唯一売れ残ると話題に!?そんなバカな!

焼きそば弁当

2019年10月12日~13日、未だかつてない勢力と甚大な被害をもたらして日本列島を通過した台風19号(ハキビス)。
被害に遭われた皆様、お身内の方が被害地域にいらっしゃる西区・手稲区の皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、被災された皆様が、一日も早く平常の生活に戻ることができますようお祈り申し上げます。 

台風直前には、各地で台風に備えて水や食料を買い求める人であふれ、水や即席めん(カップラーメン)が、手に入らないという事態になっていたそうですが、そんな中、Twirtterのこんなツイートが、北海道民から「え?うそでしょ?」と話題になっています。

どうやら、災害時の品薄状態でも売れ残るといわれている「辛ラーメン」とともに、カップラーメンの品薄を伝えるAbemaNewsなどのニュース映像に、焼きそば弁当が売れ残っているのが映っていたようです。

我ら北海道民がこよなく愛する「焼きそば弁当が売れ残る・・なぜ?」と北海道民や道外に住む北海道出身者がショックを受けた模様です。

焼きそば弁当は、マルちゃんの東洋水産の即席めん(焼きそば)で、北海道限定品です。
東洋水産の即席めんの工場は、2012年まで札幌市西区宮の沢にありました。

現在の北海道大野病院の場所です。

「小学校の現地学習でマルちゃんの工場に行った!」という西区民・手稲区民も多いのではないでしょうか?
宮の沢の工場は老朽化の為、2012年に小樽市銭函の新工場に建て替えとなりました。

焼きそば弁当 台風

画像はイメージです

「北海道限定の焼きそば弁当が、なぜ東京に??」
イオンで北海道フェアが開催中で、焼きそば弁当・焼きそば弁当ちょい辛・焼きそば弁当たらこバター風味が、東京など全国各地のイオンで販売中のため、北海道出身者やそのおいしさを知っている人は売っていて歓喜!でも、知らない人には謎・・ということで売れ残ってしまったのかもしれませんね。

北海道外では、カップ焼きそばといえば、ペヤングやUFOが主流です。
ペヤングやUFOにない、スープ付きで捨てるお湯が少ないのが、むしろ災害時にはエコになるのではないでしょうか!?

また、焼きそば弁当は、災害時には水から作っても美味しくいただけるそうです。

焼きそば弁当は、災害時や普段からの備蓄にもバッチリですね!
近年は、ペヤングも北海道で手に入るようになりましたが、道民や北海道出身者の「焼きそば弁当愛」は変わらないでしょう。

(なな)

なな

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