【札幌市手稲区】手稲に醸造所やぶどう畑があるさっぽろワインはついつい「飲まさる」ワインだと話題です。
手稲に醸造所やぶどう畑があるさっぽろワインはついつい「飲まさる」ワインだと話題です。さっぽろワインのぶどう畑は札幌の「手稲前田」「新琴似」と石狩の「樽川」「八幡」にあり、合計4つの畑があります。醸造所は札幌市手稲区新発寒5条1丁目6−1にあります。畑の合計面積は10ヘクタール近くもあります。

写真提供:さっぽろワイン株式会社
広大な畑で育てている栽培品種はピノ・ノワールやシャルドネ、リースリングなどの欧州品種となります、他にも生食用ぶどうも栽培しており、さっぽろワインで育てたぶどう100%でワイン作りを行っています。近年は減農薬に取り組み除草剤を使用せず、その分手間を惜しまない高品質なぶどう作りを行っています。ワインの重要な原料のぶどうに対するこだわりをとても感じますね。

写真提供:さっぽろワイン株式会社
札幌市手稲区新発寒にある醸造所は市内中心部からも近く駅からは路線バスもあるので、気軽に訪問することが出来ます。 原料のぶどうを収穫してから丁寧に仕込み、ぶどう本来の香りや味わいとともに札幌、石狩のテロワールが感じられるようなワイン作りを行っています。テロワールとはぶどう畑の自然環境、育った土地の個性や特徴を指す言葉です。
醸造所には毎週木〜日曜、祝日に営業している直売所も併設しています。無料試飲やワインの販売を行っています。気軽に立ち寄ってワインを楽しめそうですね。

写真提供:さっぽろワイン株式会社
ワインは色々と難しい飲み物というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、さっぽろワインのワインは気難しく飲むのではなく、飲みやすくついつい飲んでしまうそんな「飲まさる」ワインを目指しています。

写真提供:さっぽろワイン株式会社
さっぽろワインのワインを飲んでみたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
取材のご協力誠にありがとうございました!
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