【札幌市西区】2022年も花手水の季節スタート!発寒神社では入学祝の花手水が
新型コロナウイルス感染症拡大以降、感染症対策のため手水の柄杓を撤去したことにあわせて札幌市内の神社でも一気に広まった「花手水」(はなてみず・はなちょうず)。
2021年も札幌市西区・手稲区では、発寒神社や琴似神社、手稲神社などで綺麗な花手水で参拝の方々を楽しませてくれました。
JR発寒中央駅近くの発寒神社では、小学校の入学式にあわせて2022年4月6日から2022年度はじめての花手水が活けられました。
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まだ肌寒い季節でお花が長持ちしていることから、4月14日もまだ花手水が活けられています。
バラが満開に開いてしまったりコデマリなど一部のお花は散ってしまったようですが、まだまだ綺麗です。
お花が綺麗な間は花手水はあるとのことですので、最新情報は発寒神社のInstagramでご確認ください。
→ 発寒神社 公式Instagram
発寒神社の花手水は、手水舎の裏手にあります。
(手水舎には最新式のセンサー式の手水があり、近づくと自動で水が出て手を清めることができます)
手水舎の裏に、以前使われていた石の手水鉢があり、こちらに花が浮かべられ花手水として披露されています。
発寒神社では、2020年、2021年も不定期で花手水が開催され、境内に咲く花や奉納された花が素敵に浮かべられました。
2022年の花手水も不定期で開催されるということですので、どんなお花で彩られるか、秋まで楽しみですね!
発寒神社の場所はこちら
なな
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