【札幌市西区・手稲区】2月10日のJR運行状況は?学園都市線は異例の運休3日目。札幌~小樽間は計画運転です。
2022年2月6日の札幌圏を中心とした集中的な大雪の影響でJR北海道は、2月10日も引き続き、札幌~小樽間は計画運転、学園都市線(札幌~北海道医療大学間)は運転見合わせとなっています。
【2/10運転計画】
・札幌駅を発着する特急列車終日運転見合わせ
・函館線、千歳線
小樽~新千歳空港間、札幌~岩見沢間、札幌~千歳・苫小牧間:大幅に本数を減らし、一部列車で運転
・学園都市線:始発から運転を見合わせ
詳細は当社ホームページをご覧ください。https://t.co/2LEjuRnCB8— JR北海道 非常時列車運行情報【公式】 (@jrhokkaido_info) February 10, 2022
2月9日は、札幌→小樽間が8時台から、小樽→札幌間は9時台から運転を再開しましたが、計画運転のため、その後午前中の電車は大幅に遅れ、通勤や通学の方はバスや地下鉄での移動に切り替えたり、移動手段がなく自家用車やタクシーの送り迎えと慌ただしい朝になりました。
手稲駅南口でバスに並ぶ。え、昨日より長い列。 pic.twitter.com/zrjIFDPYS9
— プックル@札幌 (@pukklu) February 8, 2022
10日は6時台から運転なので、ようやく朝からの通勤通学に差し支えないようになるのか、9日のように大幅な遅れが出るのかが心配なところですね。
最新の列車運行情報は、JR北海道のホームページからご確認ください。
→ JR北海道 列車運行情報
雪に埋まった
線路の写真を撮ろうと思ってたら
たまたまラッセル車が
通るところに遭遇‼️貴重な瞬間に
立ち合えました??#ラッセル車#ラッセル車のある光景 #鉄道 #撮り鉄 pic.twitter.com/uYHZlOuYPa— 北海道移住おとこ フーテンのケンゴさん (@tutuken5) February 8, 2022
学園都市線は、異例の運休3日目となり、10日も再開の目処はたっていません。
札幌市内は、徒歩やバスで地下鉄への代替輸送ができますが、石狩方面に通勤通学している方は再開を待ち望んでいる状態です。
徒歩や車での移動も、車道は除雪が入り道幅が広くなりましたが、歩道は路肩の高く積まれた雪の間を細く歩く状態がまだ続いています。
主要幹線道路から住宅街に入ると、車1台分しか道幅が無い状況とガタガタの路面で、自家用車やタクシーなどでの移動も大変ですね・・。
路肩の雪が高く、出てくる歩行者や車も見えない状態です。
マイカーでの移動の方は、譲り合い、安全運転で、お時間に余裕をもってお出かけください。