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札幌では2021年11月からUber Taxi（ウーバータクシー）がサービスを開始し、タクシー配車アプリが一般的になってきました。
皆さんはもう使ってみましたか？

Uber TaxiはUber Eatsの利用にアプリをインストールしている場合は、新たにアプリのインストールは要りません。
札幌で利用できるタクシー配車アプリは、この他に「DiDi（ディディ）」「GO（ゴー）」があります。

筆者の自宅に、GOのクーポン付チラシが入っていましたので、早速使ってみました。

「GO」の利用に必要なのは、スマホアプリと、クレジットカードです。

アプリをインストールし、住所、決済に必要な情報を入力して登録すると利用できます。
チラシのクーポンコードや、友人等からの紹介コードがある場合は、登録時の「ユーザー情報を入力」欄や、タクシーを呼ぶ際に「お支払い設定」からクーポンコードを入力してクーポンを追加できます。

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タクシーを呼ぶときは、アプリを起動して「タクシーを呼ぶ」をタップするだけ。
行先は、アプリで指定しておいても乗車してから運転手さんに伝えてもどちらでもOKです。
（アプリで指定するとおおよその所要時間がわかります。※ただし雪道等で渋滞の場合は所要時間は参考になりませんでした）

「タクシーを呼ぶ」をタップした後は、「○分後に、ナンバー〇〇〇〇、△△交通がまいります」のようなプッシュ通知が鳴りますので「到着しました」の通知で外に出て乗るだけ。
支払いは、設定したクレジットカードで降車時に決済されるので、そのまま乗っているだけ。
（領収証が必要な場合は、アプリの利用履歴からメールにPDF送信されますので、プリンターやコンビニなどで印刷できます）

アプリではなく、流しでタクシーに乗った場合も「GO Pay対応」のタクシーの場合、アプリの「GO Pay」タブからQRコードを読み込むと「GO」アプリでの決済が可能です。
クーポンをお持ちの場合は、クーポンも利用できます！

筆者は、インストール時のクーポン500円と、チラシのクーポンコード入力で1500円のクーポンを入手していたので、行きに1500円のクーポンを、帰りに流しで拾ったタクシーが偶然「GO」対応のタクシーだったので、帰りに500円のクーポンを利用できました♪

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新型コロナウイルスの感染状況が比較的落ち着いているということで、2年ぶりに忘年会や新年会があったという方もいらっしゃると思います。
また、年末年始に親せきや友人に会う際にお酒を飲むので・・とタクシーを利用したい場合にも、タクシー配車アプリがあると便利ですね。

お酒を飲む機会が増える年末年始、タクシー配車アプリを賢く利用したり、飲酒運転は絶対に「しない」・「させない」ようにしましょうね。

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