【札幌市西区】白い恋人パーク「白い恋人鉄道」が10月31日で営業を終了していました
札幌市西区宮の沢にある、白い恋人パーク
パーク内をミニSL「弁慶号」が走る「白い恋人鉄道」が、2021年10月31日をもって運行を終了していました。
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白い恋人鉄道は、2011年4月に白い恋人パークにアトラクションとして追加開業しました。
老朽化による営業終了ということで、約10年の運行に幕を閉じました。
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運行終了前に、北海道コンサドーレ札幌のマスコットキャラクター「ドーレくん」との再試合も行われましたよ!
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(4年前にYoutube「ドーレくん20のチャレンジ「SL弁慶号と勝負」編」でドーレくんが負けています。)
新型コロナウィルス感染症拡大前は、多くの観光客を乗せていた弁慶号&白い恋人鉄道の終了は寂しいですね。
白い恋人パークでは、9月末でキャンディーラボも閉店しています。
しかしながら、白い恋人パークを運営する石屋製菓では、大通のISHIYA SHOPを10月4日にISHIYA 札幌大通本店としてリニューアルし、これまで東京など道外限定で販売していた商品も買えるようになり、賑わっています。
キャンディーラボの閉店も、白い恋人鉄道の終了も、コロナ後を見据えて何か新しくなる一歩になるのかもしれませんね。
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