【札幌市手稲区】手稲山が初冠雪!冬の手稲山には、こんな隠れキャラが!?ご存知でしたか?

2021年10月17日、手稲山の初冠雪が観測されました。

初冠雪とは・・その冬はじめて山頂に雪が積もること

 上記の写真は17日午前に札幌市西区から手稲山方向を撮影したものです。
山頂付近はグレーの雲に覆われており、山頂の様子が確認できませんでした。

Twitterから山頂付近を撮影した人の投稿をご紹介します。

16日夜から17日朝方にかけて、とても寒く「布団をすっぽりかぶって寝た」「毛布を出した」という方も多かったのではないでしょうか?

ついこの前まで夏だったような気がしていたのに、着実に冬への足音が聞こえてきましたね。

手稲山も、10日程前は、まだ紅葉もあまり進んでおらず緑が濃い印象でした。

手稲山

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さて、手稲山に雪が積もると、こんな景色(?)隠れ絵のような模様が見られるのをご存知でしょうか?

手稲山の北壁に、ちょっと首を傾げたようなコアラの模様が見えるんですよ!
このコアラの模様は、昔から言われていたものということではなく、2021年1月にSTV(札幌テレビ放送)「どさんこワイド朝」で言われだしてから、手稲山が見える地域におすまいの札幌市民のちょっとしたお楽しみになっているようです。

雪が多い日、春先の雪が溶けだした頃などで、顔の細さや鼻の大きさなどが少しずつ異なるので、その日その時期でのコアラの顔の違いも楽しめます。
街中から手稲山を眺めるときは、是非チェックしてみてくださいね。

さて、札幌市南区の中山峠でも一晩で雪景色になった模様です。
峠を走行される方、山間のほうにお出かけの方は、タイヤ交換をしてお出かけください。

手稲山の場所はこちら

なな

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