【札幌市西区手稲区】見つけた?買えた?セイコーマートの国産・北海道産マスク

セイコーマート マスク

セイコーマート(株式会社セコマ・本社:札幌市中央区)では、2020年9月18日から、「Secoma 国産布マスク」を発売しています。

もう店頭でご覧になったり買えた方はいらっしゃいますか?
人気の為、セイコーマート各店でも品薄になっているようです。

2020年10月8日のTV番組「カンブリア宮殿」の、北海道知事 鈴木直道の回でも、セイコーマートが道内工場でマスクを生産していることについて取り上げられたので、ますます品薄なのかもしれません。

石狩市のセコマ関連工場で、原材料全て国内産の不織布マスクです。
7枚入りで258円なら、安心な製品がお手頃価格で買えるということで、ありがたいですね。

新型コロナウイルス感染拡大以降、マスクの価格高騰や品薄が続いていましたが、だいぶ安定供給が追い付いてきていますね。
でも、ドラッグストアやスーパー、量販店などで売れ残っているのは、海外製の50枚入り不織布マスク。
一部のもののようですが、海外製の使い捨て不織布マスクの中には、耳ゴムひもがすぐに取れてしまう、臭いが気になる、肌触りが悪い・肌が荒れる、というようなことがあり、「やはり安心安全の国内産を使いたい!」という声が高まっています。

今回発売されたセイコーマートのマスクは、新型コロナウイルス感染拡大によるマスク品薄の影響で経済産業省から不織布マスクの製造・安定供給の要請を受け、石狩市にマスク製造工場を設置。
原料や技術は王子ネピア株式会社から受けているということで、品質も確かですね。

マスクの発売によるものか、新型コロナウィルス感染予防へのマスク啓蒙の一環かはわかりませんが、セコマの牛のキャラクターが外看板や店内のホットシェフの看板でマスクをつけているお店もありますよ。

まだまだ十分な安定供給ではないようですが、これからもマスク生活は長く続くだろうと思われます。
出先で「あ!しまった!替えのマスクが足りないかも」という時に、セコマやコンビニでサクッとお手頃価格でマスクが手に入るようになって欲しいですね。

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なな

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