【札幌市西区手稲区】北海道コンサドーレ札幌選手会が医療機関へマスク1万枚を寄贈
北海道コンサドーレ札幌選手会(選手会長:荒野拓馬)は、北海道の医療機関・施設に不織布マスク1万枚を寄贈すると2020年5月8日に発表しました。
?医療機関へマスク1万枚を寄贈⚫️
選手会は、新型コロナウイルスの
最前線で戦ってくださっている
医療従事者のみなさまへ、マスク1万枚を寄贈させていただくことを決めました。詳しくこちら↓https://t.co/nKYCWgy3gV#全道一丸で乗り越えよう#consadole #コンサドーレ
— 北海道コンサドーレ札幌?公式 (@consaofficial) May 8, 2020
選手の皆さんも、自由に練習やトレーニングが出来なかったり、試合が出来なくて大変な中、地元のためにと、ありがたいですね。
サポーターの方でも、サポーターじゃない方々や子どもたちにも、新型コロナウイルスを乗り切る、これからや、こういう大人になりたいという夢や希望を与えることでしょう。
早速、医療機関にマスクが届いているようです。
【拡散希望】
奥さんが働く病院にコンサドーレがマスクを1000枚寄付してくれたそうです。
同じ境遇にも関わらず練習も出来ない中で、地元を助けてくれたコンサドーレの皆様に感謝申し上げます。
他サポですみません。
本当にありがとうございます!@consaofficial#北海道コンサドーレ札幌— 札幌グラサポ (@sapporogrampus) May 7, 2020
偶然、名古屋グランパスエイトのサポーターの奥さんの働く病院だったんですね。
サッカーを通じたこういう交流もまた素敵ですね。
北海道コンサドーレ札幌では、外出自粛中・休校中の子供や大人が楽しめるイベントをTwitterやInstagramライブなどで行っています。
北海道コンサドーレ札幌が、日々のトレーニングをしている宮の沢の白い恋人サッカー場は現在、新型コロナウイルスの影響により練習公開が自粛されていますが、普段は美しい芝のグラウンドで選手たちを間近で見られる素晴らしいサッカー場です。
練習の公開が再開されたら、ぜひ応援に行きたいものですね。