【札幌市西区】居酒屋ふる里琴似本店が建て替えのため2020/2/23~11月末まで休業するそうです
JR琴似駅近く、琴似の居酒屋と言えば・・「ふる里」というくらい有名な居酒屋ふる里 琴似本店が、テナントビルの建て替えの為、2020年2月23日~11月末まで休業されるそうです。
居酒屋ふる里 琴似本店は、昭和54年に今の場所から線路を挟んで八軒側で開店・創業しました。
従業員寮マンションも八軒にあったため、琴似寄りの八軒の方や、琴似の方には昔からのなじみの深い居酒屋です。
「琴似本店?看板も本店なのに?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、現在は札幌駅前に総本店、すすきのに南3条店があるんですね!
札幌の名店ふる里と言えば琴似だったけど、いつの間にか琴似支店は閉店しているし、札幌総本店なんてオープンしているし、やや浦島太郎。 pic.twitter.com/UGcOyA4SdP
— げお (@hidaka1839) September 15, 2017
以前は、地下鉄琴似駅側に、琴似支店がありましたが、建物の老朽化による建て替えの為、2017年に閉店しています。
琴似本店は、建て替え後の建物でそのまま再開するようなので、一安心ですね。
お茶のあづみとサッポロ珈琲館の間にありました。
琴似本店の周りも、再開発の為、立ち退き・空き地が増え、この地域に古くからある、ふる里や時雨はどうなるのか?という心配の声があがっていました。
ふる里 琴似本店の両隣はこのように空き地になっています。
こちら側の広い空き地は、以前お伝えした「ラーメンてら」や「1050円カット」、「パブ宝島」などが入居していたビルがあった場所です。
今はこちらの建物が取り壊され、空き地になっています。
入居していたお店は、移転して新たな地で営業されています。
ここは、マンションの駐車場になるという噂です。
建築予定のマンション予定地は、建築計画の看板が立ったままコインパーキングになっています。
今まで見えなかった「時雨」がぽつんと見えますね。
札幌の場合、雪のある冬場に建設されることはあまりないので、春以降に建築が始まり、それまでは駐車場ということなのでしょうか。
このように、まわりが空き地だらけになってしまいましたので、居酒屋ふる里 琴似本店が新しく入るテナントビルが、どこまでの土地や広さで、どんなビルが建つのか、まだわかりませんが、この一角が今年の秋冬には大きく街並みが変わるのでしょうね。
↓ 居酒屋ふる里 琴似本店の場所はこちら
(なな)