【札幌市西区】70年以上培ってきた伝統の職人技と高度なデジタル技術の融合!遠藤木型はモノづくりの原点を支える町工場です。人気商品ハローキティグルメ鍋も手がけていますよ。

北海道

70年以上培ってきた伝統の職人技と高度なデジタル技術の融合!遠藤木型はモノづくりの原点を支える町工場です。場所は北海道札幌市西区発寒15条12丁目2−3です。
遠藤木型株式会社遠藤木型は一見すると地域に馴染んだ静かな町工場に見えますが、実は様々なモノづくりを根底から支える「立体造形のスペシャリスト集団」なのです。遠藤木型は、1948年に札幌市菊水で創業、1965年頃に現在の札幌市西区発寒へ拠点を移し、以来70年以上にわたり「モノづくりの原点」を支える木型製作に携わっています。
遠藤木型木型という言葉に聞き馴染みの無い方も多いかもしれませんが、身近にある金属製品やプラスチック製品の多くは、まず「型」がなければ作ることができません。遠藤木型は、木材という天然素材の特性を職人達の熟練の目で見極め、繊細に読み解くことで、わずか0.2mm程度の誤差も許されない高精度な仕上がりを実現しています。

遠藤木型

写真提供:遠藤木型

遠藤木型の特徴は、少数精鋭の職人集団でありつつ、大規模工場に匹敵する「超・ハイテク設備」を備えていることです。 2005年当時3,000万円以上の価格で導入された「大型5軸NC加工機」、プロ仕様の高度な専門3D設計ソフト、レーザー彫刻機、3Dスキャナ、各種木工加工機など最先端のデジタル技術を積極的に活用しています。
遠藤木型デジタル技術と、長年培われた職人技が融合することで、他社には真似できない高精度な造形を生み出すことができるのですね。また遠藤木型は「小ロット・多品種生産」も得意としています。一点ものの特注品や複雑な形状の試作品にも柔軟かつ迅速に対応してくれますよ。

遠藤木型

写真提供:遠藤木型

2021年に札幌芸術の森で開催された「THE ドラえもん展 SAPPORO」の展示モニュメントの製作や、ホテル、商業施設などの様々な場所で遠藤木型の実力は発揮されています。他にも2024年の技能五輪で金賞に輝いた「中屋敷左官工業」の若手職人らが大会で使用した極めて精密な道具も、遠藤木型が製作したものでした。「一流が使う道具を作る、超一流の裏方」としても一面もあるのですね。

遠藤木型

写真提供:遠藤木型

そしてこのハイレベルな木型技術を駆使し、サンリオとのライセンス契約で生まれたのが「ハローキティグルメ鍋」です。鋳鉄製のずっしりとしたジンギスカン鍋には、キティちゃんの可愛らしい表情が立体的に浮かび上がります。遠藤木型の高度な木型技術があってこそ実現できた商品ですね。2025年9月には札幌市の「ふるさと納税返礼品」にも選定されており、公式HPや新千歳空港、そして発寒の工場で直接購入(※要事前連絡)することも可能ですよ。同じく鋳鉄製でハローキティのデザインが施されたステーキ皿もあります。

遠藤木型

写真提供:遠藤木型

遠藤木型が大切にしているのは、技術だけではありません。地域への恩返しとして、地元の小中学校の生徒を工場見学で積極的に受け入れています。 「なぜ木型が必要なのか」「モノを作る喜びとは何か」。 実際に機械が動く様子を間近に見て、木に触れる体験学習を通じて、「モノづくり」への興味や関心を育む活動をしています。

遠藤木型

写真提供:遠藤木型

「うちは1社だけでは何もできません」と語る同社。札幌や道内の鋳物業者、塗装業者と手を取り合う「モノづくりネットワーク」の中核として、発寒から新しい形を送り出しています。
遠藤木型遠藤木型に興味がある方は公式HPを見てみてはいかがでしょうか?
取材のご協力誠にありがとうございました!
遠藤木型の場所はこちら↓

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