【札幌市西区】9月14日から16日まで発寒神社で秋季例大祭が開催されます。
2024年9月14日から16日まで発寒神社で秋季例大祭が開催されます。
例祭とは1年を通じて行われる祭典のうち、最も重要なお祭りのことです。お祭りは発寒神社祭典委員会により運営されます。運営では祭典寄付等の協賛を募っています。
発寒神社の歴史は1856年に蝦夷地開発の為に山岡精次郎ら17名がこの地に入植し稲荷社を創建した事に始まります。その後1903年に発寒村稲荷神社から現在の発寒神社に改称しました。
神社境内には復元されたストーンサークルもあります。現物の遺跡は10世紀前後のものと推定されおり、さらにその場所に後代の墓が重複した「二重墳墓」となっています。
3日間の予定されている祭儀毎に合図の花火が打ち上げされます。14日の宵宮祭17時と演芸18時です。15日の例祭は8時、神輿発御は9時、神輿昼神社着は12時、神輿午後出発は13時30分、神輿還御は16時30分となっています。
そして期間中には境内に露店が約20店舗出店いたします。お祭りを楽しみたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
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