【札幌市手稲区】この夏オープンした『菓子屋　山といっぷく』は北海道産の素材で作るマフィンのお店。

手稲区手稲本町、国道５号線沿いのコバスコン跡地に２０２２年７月２８日にオープンした『菓子屋　山といっぷく』です。

「山のおやつタイムを少しだけ特別なものに」をコンセプトに、山好きの店主が作るマフィンを中心とした焼き菓子のお店です。もちろん山に行かない方も楽しめますよ！

アンティーク調のショーケースが目を引く店内は、入口のガラスドアから日の光が差し込み、明るく木のぬくもりが感じられる空間です。

ショーケースには週替わりで５種類ほどのマフィンが並びます。北海道産の素材にこだわって作られたマフィンはきめが細かくしっとりとした食感で、いくつでも食べられそうなふんわりと優しい味わいです。

ショーケースの横ではドリップコーヒーが販売されています。山のおやつタイムにコーヒーを飲むのに役立ちそうなドリッパーなどのアウトドアグッズもありました。

店主の方にお話し伺ったところ、これまでは趣味でお菓子作りをしていたそうですが、異業種から転身してお店をオープンされたそうです。確かな味でファンを増やしているようで、最近では閉店時間を待たずに売り切れる日も多いそうです。気になる方はお早めに来店するのがよさそうですよ。

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