【札幌市西区・手稲区】10/23、札幌の空に大きなダブルレインボー(二重の虹)が!西区・手稲区からも綺麗に!

札幌 虹

画像はイメージです

2021年10月23日15時過ぎ、雨上がりの札幌市内上空に大きな二重の虹「ダブルレインボー」が出現していました。

札幌市西区・手稲区からも「綺麗に見えた!」という方々のベストショットが、TwitterやInstagramに多数投稿されていましたよ!

 
 
 
 
 
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ダブルレインボーとは、虹の外側にもう一つ薄い虹が見える現象で、濃いほうの虹を「主虹(しゅこう、しゅにじ)」薄いほうを「副虹(ふくこう、ふくにじ)」といいます。
どちらも水滴が太陽の光を反射して起こる現象で、主虹は1回反射、副虹は2回反射で起こり、そのため、通常の虹(主虹)は空側から「赤・橙・黃・緑・青・藍・紫」の順で見えるのに対し、副虹はその反対の並び順になります。

ダブルレインボーは、水蒸気が豊富で、強い光が差し込むといった気象条件が重ならないと起こらない珍しい現象なので「幸運のサイン」「願い事が叶う」などと言われています。

札幌 虹

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虹は、通年見ることができますが「女心と秋の空」と言われるように、天気がころころと変わりやすい秋は結構チャンスがあるかもしれませんね。

虹を見るコツは、雨が上がった後、晴れて陽が差して来たら太陽を背にして逆の方向を向くこと!
太陽の光が差し込むほうに虹が出るので、太陽を背にするのがポイントです。

雨上がりに晴れたら、空を見上げて、虹探ししてみましょう!

なな

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