【札幌市西区手稲区】爆弾低気圧が北上中、数年に一度の猛吹雪になる予報です。外出や運転、交通機関の乱れにご注意ください

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2021年2月15日夜から、本州から爆弾低気圧が北上中です。
2月16日から17日にかけて札幌や北海道では、数年に一度の猛吹雪となる大荒れのお天気の恐れがあります。
三陸沖を北上中の低気圧は急発達を続けており、今日18時までの24時間で中心気圧が38hPa低下、いわゆる「爆弾低気圧」となっています。低気圧の北上に伴って雨や風の強いエリアも北に移り、東北北部から北海道にかけて風雨が強まってきました。https://t.co/aNsY16h1tF pic.twitter.com/9mUhmQmxer
— ウェザーニュース (@wni_jp) February 15, 2021
【暴風雪や高潮に警戒】
急発達する低気圧の影響で、17日にかけて、全道的に大荒れの天気となります。特に16日は日本海側で数年に一度の猛吹雪となる見込みです。
見通しの全くきかない猛吹雪となるおそれがありますので、外出は控えましょう。道東では高潮による低い土地の浸水にも警戒してください。— 北海道【公式】 (@PrefHokkaido) February 15, 2021
先月1月19日にも札幌市西区手稲区では、視界がほとんどなくなるほどの猛吹雪=ホワイトアウト状態のお天気になりましたが、再び同じような天気になる恐れがあります。
https://sapporonishi-teine.goguynet.jp/2021/01/19/hubuki/
朝から通勤通学の交通機関の遅れや運休などにご注意ください。
→ JR北海道 列車運行情報
不要不急の外出は避け、外出やお車を運転する方は急な天候の変化や路面状況の悪化にご注意ください。