【札幌市西区手稲区】いつになったらマスクが買えるの?各ドラッグストアの対応をまとめました

マスク 入荷 札幌

2020年4月16日現在、相変わらずマスクや消毒液の品薄で手に入りにくい状況が続いています。
国でもマスク製造業者を支援したり、資生堂やサントリーは消毒用のアルコールの製造を開始したとニュースで報道されましたが、マスクも消毒液も今は病院・医療機関への優先提供となり、私たち一般消費者の手にはまだまだ入りにくい状況が続きそうです。

運よく「マスクが買えた!」、Twitterやママ友とマスクがあるお店の情報交換をして手に入れたという方や、布マスクを作ったり購入する方も増えています。

マスクは、通常時より品薄で単価があがったり、海外からの輸入でコストがかかる関係で、以前より割高になっているようですが、チラシを見て早朝から並んで買う方などは買える場合があるようでした。

しかし、早朝からの行列によるご近所迷惑、3密(クラスター)にあたらないか、朝の時点で買い占められると仕事帰りに買えない、子育てなどで朝並べない人はどうするんだという不満や心配の声が挙がっていました。

この状況にいち早く対応したのが、ドラッグストアチェーン大手「サツドラ」です。

サツドラ社長の富山浩樹氏もYoutubeで、現在のマスクの入荷状況やこの判断に至った経緯をわかりやすく説明してくださっています。

今回のサツドラの決断には多くの反響があり、結果、市内の他のドラッグストアでも、開店時のマスク・消毒液の販売は辞めるお店が増えてきました。

ドラッグストアの店員さんはじめ、スーパーなどマスクや消毒液を扱うお店の方は、通常の業務に加え、「マスクはありますか?」「いつ入荷しますか?」「消毒液は?」というお問い合わせに、大変なご苦労やストレスを抱えているということです。

サツドラの社長さんのYoutube動画でも、こういう状況なのでピリピリしていて、声を荒げるお客さんもいるとのことでした・・。

医療従事者の方々はもちろん、マスクや消毒液を販売されている方、緊急共同宣言の中でも休むわけにいかない生活に欠かせないサービスや販売の業務をされている方には、心より敬意と感謝を申し上げます。

↓札幌市手稲区内のサツドラはこちら

↓札幌市西区内のサツドラはこちら

なな

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ